オンライン面接の必勝法!?バッチリ好印象なビデオ通話テクニック

突然ですが、あなたはオンラインでの採用面接を受けた経験はありますか?

昨今の情勢により、リモートワークやテレワークなど家に居ながら仕事を行う企業が増えてきています。

それに伴い、採用を決めるための面接もZoomやSkypeといったオンライン通話ソフトを用いて実施する企業も増えてきています。

大企業の8割がオンライン面接を導入しているというアンケート結果もあるそうです。

 

オンライン面接は、ネットが繋がり声が出せる場所であればどこでも面接できるので、対面の面接と比べてもメリットがたくさんあります。

例えば、応募者であれば家に居ながらでも面接できるので、交通費がかからなかったり、遠方の企業でも気軽に応募ができるようになりました。

企業側としても、面接のために社内の会議室を押さえたりする必要がなく、オフィスの外からでも面接できるので移動時間の短縮になるといったメリットがあります。

さて、そんな世の中の傾向にあわせて、自分の勤め先でもWeb面接を頻繁に行うようになりました。そこで感じたのが、「ビデオ通話慣れしていない応募者がとても多い」ということです。

逆光のせいで表情がよく分からないまま面接をすることになったり、接続トラブルでいつまでも面接が始められずにリスケになってしまったりと、

Webの面接に慣れていないためのトラブルがよくあります。そういうことがあると面接をしている側としても「すごいもったいないな」と感じます。

もちろんそれ自体が採用判断に大きく影響するというわけではないのですが、同じくらい良い人がいたときに、印象が良い方を選ぶということはあります。

ということで今回は、オンラインのWeb面接について採用側の視点から、気をつけた方が良いところや、面接でどういったところを見ているのかとかをお伝えしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

オンライン面接前の準備

ビデオ通話のアカウントは事前に取得したほうがいいのか?

 

オンラインのWeb面接ではビデオ通話ソフトを用いて行います。

今、主流なのは

  • Zoom
  • Skype
  • GoogleMeet

あたりですね。

Zoomは使ったことがあるけれど、他のソフトは知らないという人も多いと思います。どのソフトでWeb面接をするかは事前に案内があるはずなので、使ったことがないソフトでしたら、面接前に一度触ってみて操作を確認しておきましょう。

面接をPCではなくスマホで行うときはアプリのダウンロードが必要なので、当日に慌てないように、ダウンロードから起動するかまでチェックをしっかり行うと安心ですね。

また、どのソフトでもアカウントを作成する必要がなく、ゲストとして参加することができます。

ですので、事前にアカウントは作成しなくても大丈夫です。

 

アカウントを持っている人はそのまま使ってもOKだけど、名前がニックネームのままだったり、アイコンもアニメアイコンにしてたりすると会社によって印象が悪くなるから要注意だな

面接先に事前に確認しておくこと

 

面接の案内には当日ビデオ通話を行うためのURLが記載されているはずです。当日はそのURLをクリック(タップ)することで通話が開始できます。

また、部外者が間違えて入らないように、パスコードと呼ばれるパスワードを設定している場合もあるので、パスコードが書いてあるときはそちらもチェックして控えておきましょう。

他に確認しておくところとしては、当日の緊急連絡先です。面接当日にネットが不調になる人が意外と多いので、自分の緊急連絡先と相手の緊急連絡先はしっかりと確認しておきましょう。

 

たまに「メール捨てちゃいました」「届いていないです」と当日になってから電話で伝えてくる人もいるので、ちゃんと事前に確認しておこう

オンライン面接当日の準備

何分前に入るのがマナー?

 

通常の面接と同じく、面接時刻の10~5分前がベストです。ただ、慣れていないとトラブルことが多いので、15分前くらいからログインの準備をすると慌てずに済みます。

通話に入るには、事前準備のときにお伝えしたように、指定されたURLをクリック(タップ)すると入ることができます。(パスコードがある場合は入力を忘れずに)

ビデオ通話の仕組みとしてホストが許可をしないと入れないので、URLを押してからしばらく待つことになります。

ホストが許可をしたら始まるのですが、前触れもなく映るので、画面前からいなくなってたり、だらしない格好をしないように気をつけておきましょう。

また、機器やネット環境などによって、直前になって急につながらないということがあります。そのときは慌てずに面接先の会社に電話をして状況を伝えましょう。

「メールだとだめなの?」と思うかもしれませんが、採用担当の人が気づくまでに時間がかかり、場合によっては面接日程を再調整する必要がでてくることもあるので、必ず電話にしましょう。

ビデオ通話がつながらないと減点対象にならないか心配になりますが、落ち着いて対応できれば問題ありません。むしろトラブルに強いという印象が与えられるので、面接先への良いアピールにもなります。

服装は通常の面接と同じでいいの?

 

服装も通常の面接と同じです。指定がなければ、上下ともスーツを着用し、私服の場合でもオフィスカジュアルのラインを守った服装を選択しましょう。

ビデオ通話の面接は、自宅で行うのでついラフな格好で受けてもいいのかなと思う人もいますが、あくまで面接の場所が自宅というだけです。そのまま面接会場に行ってもおかしくない服装を心がけましょう。

また夏の時期、「暑い中でもスーツを着るんですか?Yシャツや白ブラウスでもいいのですか?」といった質問を受けることもあります。

企業側から上着を脱いでも良いということであれば脱いでも構いませんが基本は上着を着ておきましょう。

また、私服の場合でも白シャツだけとかだと顔がぼんやり気味に写ってしまうので、濃い色、特に黒色の服を着た方が引き締まって見えるため好印象です。

 

ジャージ、スウェット、寝起きで寝癖のままでくる人がいるけど、言うまでもなく絶対NGだから

印象良く見えるカメラの設定は?

 

いよいよメインとも言うべきカメラへの映り方ですね。

まずカメラは画質については極端に悪く映らなければOKですので、スマートフォンでも、PCのWebカメラでもどちらでも大丈夫です。

そして印象良く映るためにはまずカメラのアングルが重要になります。

ポイントはカメラと頭が真っ直ぐになるように設置します。

なぜ真っ直ぐにするかというと、例えばカメラが下側にあると目線が上からになってしまいます。すると相手から見たときに威圧的な印象になってしまいます。

では反対にカメラが上にあるとどうなるかというと見上げる形になってしまい、これまた自信なさげに映ってしまいます。

ですので、カメラは目線が真っ直ぐ前を向くように、頭と一直線に配置しましょう。

さらにカメラと顔が近すぎても同じく威圧感を与えてしまいます。

ベストなのはバストアップと呼ばれる、胸の上辺りから頭までが見える位置です。頭の上に少し空間ができると窮屈感もなくなるので、スッキリとした印象になります。

 

カメラの位置など分かりやすくまとまって説明されている動画がありましたのでご紹介します!

引用:映り最強! テレビ電話で盛る秘訣/めいずぅ様

他に注意することは?

 

ビデオ通話は背景も重要です。白壁、もしくは灰色の壁など壁を背にして行います。

NGなのは窓側を背にして映ることで、こうすると逆光と呼ばれる状態になってしまい顔が暗く映ってしまいます。

また、部屋の様子がどうしても入ってしまう場合は仕方ないのですが、散らかっていたり、趣味のものが大きく見えてしまうのはよくありませんので、カメラ位置を調整しながら上手に隠していきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?Web面接で印象良く見せるポイントについてお伝えしてきました。

正直「ここまでするのは面倒くさいな」と思った人もいると思います。実際に今回紹介したところまできちんとやれている人はそう多くはありません。

でも多くの人がやっていないということは逆にチャンスでもあります。

それだけ準備して面接に臨んでくれている、その姿勢が熱意として伝わりやすく、またしっかりとした人だという印象に繋がります。

Web面接に慣れてない人が多い中で、準備をしっかりすればアドバンテージを取ることができます。

ぜひ参考にしてみてください。

オンライン面接のよくある質問

Web面接中にパソコンを操作しても分からない?

これは面接している側からすると結構気づきますね。

PCだとタイピング音が響くのと、カメラから目線が少しずれたままになるので、上手く隠していると思っても違和感が強くでます。

場合によっては面接に集中していないのかなとも捉えられてしまうので注意しましょう。

カンペを読んでいてもばれますか?

カンペも目線のズレや文章を読んでいる感じが強く出てきますので、バレてしまいます。

どうしてもカンペを用意しておかないと心配ということであれば、重要な単語やフレーズだけをカメラの目線の先の壁に貼るのも一つの手です。

マスクは外してもいいんですか?

家でオンライン面接を受ける場合は、マスクを外して大丈夫です。

あまりないとは思いますが、複数人いるような場所で受ける場合は事情を話してマスクをつけたまま面接を受けましょう。

部屋の中を見せてと言われましたが見せないといけないのでしょうか?

部屋の中は、基本的に採用判断に必要ないので見せる必要はありません。まずは「選考に必要なことでしょうか?」と返答し、理由を確認しましょう。

※一部、オンラインビデオを使った占い師やカウンセラーなどの場合は、お客さんに部屋の中を見せる必要があるため、部屋のレイアウトも選考要素として扱われます。

バーチャル背景は使ってもいいのですか?

気にしない企業もいれば気にする企業もいるため、使わないほうが無難です。

また服装によっては透過されてしまうため、印象として良くなることはありません。