不倫関係にある彼との今後について|四柱推命でお悩み相談

お名前:Mさん

今悩んでいること、相談したいこと

不倫関係にある彼との今後について
わたしは彼が好きですが、離婚したからと言って一緒になろうとは思ってくれていないようで…
旦那には離婚してほしいと言っていますがなかなか応じてもらえず
わたしは彼と一緒になりたいと思っていますが、幸せになるためには嫌いな旦那と我慢して一緒にいるべきか、離婚しても一緒になってくれるかわからない彼との将来のために離婚するべきなのか...

将来の夢ややりたいこと

彼と一緒になって幸せになりたい

今の現状

彼とは社内不倫をして彼はわたしの事とは別で離婚しています。
旦那には離婚をしたいと伝えていますが旦那の方は離婚は考えていないようです。

Mさんご相談ありがとうございました。

『不倫関係にある彼との今後について』についてですね。

また、ご相談の詳細でいただきました、

「どうすれば幸せになれるのでしょうか。
自己肯定感の低いわたしにはどうせ…と思ってしまい人生が楽しくないです。」

とおっしゃられてましたように、Mさんが今までの辛い経験によって、非常に大きな悩みと苦しみを抱かれているところについても少し好転できるように併せて鑑定をさせていただきました。

Mさんが自分自身のことを知っていただくことで、自己肯定感を少しずつ取り戻していくことにもつながります。

まず最初にMさんの命式を見て、Mさんという人物が本当はどういった方でどういった特性があるかお伝えしていきますね。

命式には生まれ持ったその人の星が載っています。本質、特性、強み、弱みなど人が本来もっているポテンシャルについて紐解くことができます。

命式は特性を見るものなので、あまり良し悪しをつけるものではないのですが、Mさんの場合、非常に可能性と素質に恵まれた優れた星をお持ちでした。

まずMさんの本質を表す日柱の干支ですが、癸亥(みずのとい)になります。

癸(みずのと)は自然界でいうと雨や小さな水で表されます。
亥(い)はいのしし年の亥のことで、

この癸亥がそもそも特殊で、全60個ある干支のなかで一番力がある干支になるんですね。

大きなエネルギーを秘めた癸亥は、夢でも欲しい物でもなんでも望んで進めば手に入れられるそんな星になります。

そして癸亥を持っている女性は、チャレンジ精神旺盛でポジティブ思考、にぎやかなことが好きなので誰とでもすぐに打ち解けられるそんな魅力がある人となります。

Mさんからすると「そんなの嘘だ」と思われるかもしれません。

けれども、生まれ持った星というのは後天的に変わるものではないので、Mさんの場合は星が上手く活かせていないということになります。

これはMさんのせいではないので、落ち込まないでいただきたいのですが、実はMさんのように、運勢が強すぎる人ほど過去のトラウマや経験、回りの人間の影響で自己否定感を高めてしまい、本来の素質を活かせずに、真逆の人生を送ってしまっているというのも珍しい話ではないんですね。

特に親御さんから否定されることについてですが、生日中殺という特殊な星回りのせいでもあります。この生日中殺を持っていると親が自分のことを理解してくれないという境遇に陥りやすく、その結果自己肯定感がなくなることにつながってしまっています。

親御さんとの関係性についてはもう星のせいでもあるので、決してMさんが悪いということはありません。もし負い目などを感じられていることがあればそれも単純に相性が悪いだけなので、少しずつ自分には関係ないこと、どうしようもないことと切り分けられるように考えてもらえればと思います。

また、すこし余談となりますが、自己肯定感というのは言葉はそもそもが『自分の良いところ悪いところ含めて自分であって大丈夫』という感覚のことを指します。

世間的に使われているイメージだとそこに”自信”といった要素も加わることになります。

ここがごっちゃになってしまうので、無理に自分を好きになったり、短所を長所として考えたりして、苦しくなっちゃう人もいます。

自信をつけるには成功体験をつむ必要がありますが、自己肯定感を高めるには、まずはどういった星を持っていてどういうことが出来る、出来ないということだけでいいので認識してもらえればと思います。

脱線した話を戻します。

それともう1つ亥にまつわることですが、
亥には冬生まれという要素もあり、冬生まれの人の人生のテーマは「勉強」になります。

Mさんは本を読んだり、調べ物をすることはお好きでしょうか?

冬生まれの人は、知識を多く持つことが武器になり、知識欲を刺激することがモチベーションになっていきます。そして何かを始めるときには必ずリサーチや下調べをしてもらうことで開運につながっていきます。

ここは重要なポイントになるので覚えておいてもらえればと思います。
ここまでがMさんの本質を司る部分のお話でした。

ここからはMさんの通変星、十二運星を見ながら特性や行動方針などお伝えしていきます。

まず特徴的なのが

劫財(ごうざい)+帝旺(ていおう)
比肩(ひけん)+建禄(けんろく)

という組み合わせをお持ちだということです。

劫財+帝旺についてですが、劫財は目標を達成し、欲しい物を絶対に手に入れるという星で、スケールの大きな仕事をしたり、会社や組織をつくったりなどパワーの強い星です。

そして帝旺は、十二運星のなかで一番強い星で、何をやるにも運勢が強く、トップ・統率を表す星です。

ですので、この2つが揃うと、億単位の非常に大きなお金や社会的にも名が知られるほどの成功をおさめることもできるくらいの強い星回りとなります。

しかもMさんの場合はさきほどの『癸亥』と『劫財+帝旺』ですからその力はかなりのものになってきます。

ただ、劫財+帝旺で注意してもらいたいのが、言われた仕事だけをやったり雇われたりしているだけであると、途端に運気のエネルギーが弱くなります。

特にこういった星を持っている人が社会人になったときによくあるのが、
『自分が意見を言っても生意気だ』とか
『新人のくせにしゃしゃり出ないで』などと言われたり、怒られてしまうことです。

そういった経験から萎縮してしまい、自分の考えとかを全部内にしまい込んでしまうと、自分の意見や、やりたいことがある星なのにそれができない、これは非常に辛いことです。

ですからMさんは、まずは副業からでも良いので何かご自身でやりたいことを事業としてはじめてもらうほうが良いです。

そして比肩+建禄、こちらも特殊な組み合わせで、努力家の星とも言われています。他の人が途中で諦めてしまうようなことでも努力を続けて達成する、こちらも非常に強いエネルギーを持つ星になります。

さきほどの『癸亥』『劫財+帝旺』と合わせて『比肩+建禄』ですので、やりたいこと、目標さえあればどこまでも努力して人に認められるそれがMさんの星回りです。

十二運星の墓もコツコツと努力を積み重ねていくことが得意な星ですし、偏官も行動力がある星なので、さらに星の持つ素質が引き立ちますね。

他にも印綬(いんじゅ)偏印(へんいん)と知識の星を両方もつので、新しい情報を吸収して、それをもとにユニークなアイディアを思いついたり、それを誰かに教えるなんていうことも得意です。

人生のテーマが勉強なので、気になることや知りたいこと、興味あることはじゃんじゃんと取り入れていくとそれがいろんなかたちで花開いていきます。

また、生月中殺という星回りでもあるので、自己の利益だけでなく、社会的にも貢献できるようなことや、回りの人にも良いリターンがあるようなことをすると良いですね。

ざっと全体を見ていきましたが、Mさんの命式には可能性を大きく秘めた星がたくさんあります。。

今までは、親御さんや回りの方の影響で抑圧され、その星が上手く活かされることはなかったかもしれません。

ですが、四柱推命の星は自分で活かそうとすればいくらでも運勢が好転し、自分がなりたいもの、やりたいことに近づいていくことができます。

本当にMさんの命式は、四柱推命を知っている人からしたら羨ましいと感じられるほど、恵まれているものになります。最初から全部を受け入れがたいかもしれませんが、それだけのポテンシャルがあることだけでも覚えておいてもらえたらと思います。

さて、ここまでが前置きとなりますが、ここから本題の彼について見ていきましょう。

まず彼の行動や気持ちの部分ですね。
彼の本質は癸卯(みずのとう)になります。

癸卯の男性はいつも穏やかで温和、平和主義者といわれるような人なので頼れるお兄さんといった印象を周りからはもたれやすいです。

そしてプライベートな部分を表す通変星に食神(しょくじん)があるので、そういった点からも人当たりはとても良い方だと思います。

食神には縛られたくない、楽しくやりたいという気持ちも強いので、LINEの返信が遅いのはそもそもがそういうタイプの現れだともいえますね。今の関係になって3年以上ということもあるので、彼の素の部分も多くでているのだと思います。

他に見て取れる部分としては比肩(ひけん)という星があります。自立心を司る星で、比肩はその中でも自分の考えや時間を大切にしたいという意思が強いです。

これは比肩の人あるあるなのですが、比肩の人はどんなに仲が良い相手がいたとしても、一人になる時間は必ず欲しいという欲求があります。

じつは比肩の星ですが、彼の大運の部分にもあります。大運は10年間毎に巡ってくる星を表し、来ている星の影響を受けやすい時期になります。これをみるに38歳まで比肩がきているので、より一人の時間を大切にしたい時期なのだと思います。

あとは2つある正官(せいかん)ですね。正官を持っている人は一言で言えば真面目な人。根拠や理由、正論といったものを大切にしているので、本人の中で確信があることでないと約束できないところがあります。

「いつも絶対なんてないよとか未来のことはわかりませんと言われます。」とおっしゃっていたのですが、それはこの正官が原因での発言になると思います。彼自身、肯定したくても無責任なことは言えないという心持ちになのでしょう。

また、正官はプライドが高い星でもあります。先程の癸卯にも目立つことが嫌いという性質があるため、会社でのMさんへの態度も周りの目を気にしてのことだと思います。

彼については以上のようになります。

今の彼は離婚をしてすぐなので、

・しばらくは一人になりたい
・すぐに結婚すると周りの目が気になる

ここらへんの意識が強くなっているのだと思います。ですので、Mさんが今すぐに離婚をしたからといってもじゃあ結婚しようとはなりづらいですね。

ここは彼の心の変化を待つしか無いのですが、しかし彼はHができれば誰でもいいという気持ちでもないはずです。

というのも彼とMさんの相性についても見てみたのですが、お二人の相性はとても良い相性でした。ここまで相性が良いのは珍しいレベルでしたので、彼はあなたといることに強い心地よさを感じていると考えられます。

また、彼のプライベートを司る食神から恋愛傾向も見れるのですが、食神の人は恋愛相手と一緒にいて楽しいかどうかを重要だと感じます。顔がいいとか頭がいいとかそういったものではなく、一緒にいたい相手だからMさんと会っているのだと思います。

今はまだ待つ時期ではありますが、彼との未来はそう悲観するものでもありません。

そして旦那さんについても見てみました。Mさんと旦那さんは可もなく不可もない相性といった感じですね。悪いというわけではないのですが、お互いに遠慮がなくなってくると目につくことや、不満に思うことは色々と出てくると思います。

旦那さんは、辛丑(かのとうし)。自由で子供の無邪気さを残したような人ですね。子供っぽいところや独特の世界観をもっているので、合う人合わない人の差が大きくでそうなタイプでもあります。

本来はいつまでも自由でいたい人であるため、結婚をしたがらない人も多いです。けれども旦那さんの場合は結婚を選択されているので、旦那さんからするとMさんとの結婚は重要なものだと考えます。

これを覆して離婚まで持っていくのもまた時間がかかると思います。