成績不振の不安と進路、将来のお仕事について|四柱推命でお悩み相談

お名前:さやかさん

今悩んでいること、相談したいこと

最近ずっと成績不振で…4月から受験生になるのですが成績が上がらず不安です…

将来の夢ややりたいこと

ですが、勉強を頑張って苦手科目を克服して大学に現役合格したいです!

今の現状

ずっと将来の夢は考えているのですがまだ決まってないです… 大学の学部も・経済学部 ・文学部 ・社会学部 ・教育学部 などを考えていて何処にいけばいいのか悩んでいます…

さやかさんご相談ありがとうございました。

「成績不振の不安と進路、将来のお仕事について」のご相談ですね。

今年が受験ということで、大事な時期なのに調子が悪く焦ってしまうこと。
また、現役合格に向けての切実な思いが伝わってきました。

四柱推命でさやかさんの命式を見ながら大学現役合格に向けてどう行動していけば良いのか一緒に考えていきましょうね。

まず最初に、一番の悩みである、成績の不調について見ていきますね。


さやかさんの運気の流れを見ると今年は空転(くうてん)の年になります。
(命式の右側の天中殺のところになります)

空転は一体どういう時期なのか。

運勢のバイオリズム、運気の流れを草木の成長に表すと空転は美しく咲いていた花が、突然の台風に襲われてしまい散ってしまうイメージだと言われています。

今まで順調に進んでいたことが、突然上手くいかなくなってしまったりトラブルがおきてしまったりで、本人の気持ちも暗くなってしまうような、落ち込む時期になります。

さやかさんの成績不振については空転の時期の影響を受けていると考えられます。

ただ、悲観はしなくて大丈夫です。

というのも翌年からは飛躍(ひやく)の年という非常に運気が良い年が巡ってきます。

そもそもこの空転の時期が、なんで存在しているのかというと、自身が成長して今までと大きく変わるためにある。

いわば高くジャンプするために一度深く屈んで勢いをつけるための時期なんですね。

一生懸命に頑張っても成果がでなかったり、先が見えにくく、努力すること自体が辛く感じてしまいます。

けれども空転の時期に努力しつづけることは、翌年からの運気が最高潮の時期にどれだけリターンを得ることができるかにつながっていきます。

また、四柱推命の運気の移り変わりは、時期が来たらパッと切り替わるのではなく、徐々に運気が変わるんですね。

階段状ではなく、波形で運気が流れていると考えると分かりやすいですね。

ですので、12月~1月ごろから運気は良い方向に進んでいきます。
※四柱推命の年は旧暦ベースなので立春からが1年のはじまりとされます

現役合格を勝ち取れるかはこの1年の頑張りにかかっています。

もちろんそれは、さやかさんも十分に理解されていることだと思いますし、周りからも自分自身からもプレッシャーを受け続け、とても辛い時期だと思います。

でもそれは今年1年だけです。

来年からは運気も好調の素晴らしい時期になります。

さやかさんが笑顔で2023年の4月を迎えられるように頑張ってもらえればと思います。

ただそうはいっても闇雲に頑張るだと非効率な部分も出てきてしまいますので、ここからはさやかさんの命式から勉強のヒントとなる部分をお伝えしますね。

最初に命式から考えられる勉強についての対処法をまとめてみました。

・夜に集中して勉強できるようにする
・苦手科目は教えるプロセスを踏む
・図書館での勉強も取り入れる
・ビジュアル化をして覚える
・勉強時間などある程度のことは日常のルール化にしてしまう
・甘いものを息抜きに取り入れる
・ベチパー、オレンジやレモンといった香りを取り入れる

なぜこれらがいいのか命式を確認しながらお伝えしていきますね。

まずはさやかさんの本質的な部分を見ていきます。

見るのは日柱の干支さやかさんは、丁亥(ひのとい)になります。

丁(ひのと)は自然界の月を表して
亥(い)は猪のことになります。

丁は温和で人に好かれ、穏やかな人が多いです。
月が表すように、誰か影響力の強い人のそばで輝く特性があり、表立って活躍するよりは、裏方でのお仕事が向く性質があります。

軽はずみに行動をすることもないので、失敗も少なく、謙遜を美徳と思うため、他人とも争いを起こすことはありません。

また、月なので夜の方がポテンシャルを発揮できます。
実際に夜のお仕事の方には丁を持つ人も多いです。

そのため、さやかさんなら朝よりも夜に勉強の時間を多く取れるようにすると良いです。

さらに亥の要素もはいるとモラルを重視して、真っ直ぐな心をもつ方になります。
潔癖な部分もありますが、雰囲気がチャーミングで自然と人気を集めることができるようです。

反面、決断に迷いやすく時間がかかり、他の人の意見に賛同しやすい傾向があります。

また、亥は冬の季節の性質を持つので、さやかさんの人生のテーマは勉強になります。

新しく知識を取り入れ続けることはもちろん買い物をする前に、下調べをしたり旅行にいくのもしっかりと計画をたてること。

何事においても学ぶ・調べるを意識していくと開運につながりますね。

また干支にはそれぞれ五行(木・火・土・金・水)が割り振られています。

そのバランスは命式の右下の健康運にまとまっているのですが、さやかさんの場合、土を持っていません。

土は概念や情報の吸収、分析と関わる部分で土のバランスが悪いと集中力に欠けてしまい考えすぎたり、混乱してしまいます。

また肉体的には胃に不調がでやすくなります。

土を補うには『甘いものを食べること』『ベチパー、オレンジやレモンといった香りを取り入れる』ことが良いとされています。

特にベチパーには頭をすっきりさせる効果があるので、意識して取りいれてみてください。


続いて通変星について見ていきましょう。

さやかさんはまだ20歳前ですので、年柱の部分の通変星の影響が大きくなります。

印綬(いんじゅ)と正財(せいざい)ですね。

印綬は学びの星と呼ばれる星で、そもそも勉強に適正が高い星を持っています。

印綬を持つ人は図書館にいくと心が落ち着きます。
気分転換にもなるので、勉強する場所として図書館を利用していくと良いですね。

また、印綬は教えるのも上手な星です。

これを活かす勉強法は自分で勉強した内容を誰かに教えるというプロセスを踏むということです。

特に苦手な科目についてはインプットだけだとあやふやなまま持ってしまうことが多いので、アウトプットとして効果的な教えるというのも試してみるのをおすすめします。

もう1つの正財は財星の1つでお金や人脈に恵まれる星です。

貯金が上手いのはもちろんなのですが、コツコツとした努力が得意なので、日々の積み重ねが良い結果につながります。

さやかさんの場合は月柱にも正財を持っているので、後ほど進路や将来の部分でお伝えしていきますね。

他の通変星を見ると正官(せいかん)を持っています。行動の星の1つで、名前の雰囲気通り、礼儀正しく、ルールをきっちりと守る特性を持っている星です。

さやかさんはこれを日柱にあるので、プライベートでもきっちりとした生活を送られているのかと思います。
約束事はしっかり守りますし、待ち合わせの時間に遅れることも滅多にないです。

正官の人はルールや枠組み内での行動が得意なので、予め勉強の時間やここまでやるといった区切りをルール化し、日々のルーチン化していくと勉強もはかどりやすいです。

そしてその下にある十二運星。

沐浴(もくよく)は芸術、芸能に明るいので、文字だけで勉強をしていくよりも、図やイラストなどビジュアル化して、整理していったり、紐づけていくことで、覚えやすくなります。

また沐浴には自由を求める傾向があり胎(たい)には新しいことに燃える傾向があります。

モチベーションが下がったら息抜きはもちろん、勉強法や勉強場所など固執せずに、新しいものを取り入れるとやる気も上がります。

一口に勉強といってもやり方や合う方法は人それぞれになります。

さやかさんの場合は、今紹介したようなアプローチが効果的ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また、さやかさんには、丁や正財など周りに人が集まり、相談できる人が出来る星をお持ちです。

ただ正官もあるので、プライドが高く、弱い部分を言いづらいこともあると思います。

それでも相談することによって運気も上げるので、勉強などで行き詰まったら、信頼できる人に相談してみるのもおすすめします。

それではここから、進路と将来について見ていきましょう。

まず進路についてですが、進学先の学部で迷われているのが下記の4つということですね。

・経済学部
・文学部
・社会学部
・教育学部

命式的にはどの学部も適正があるので、単純に学ぶということであれば、さやかさんが一番やりたいところで選ぶのが一番ですね。

各学部と命式の関係は次のようになります。

・経済学部
仕事に影響がある月柱に正財があるので、安直にはなるのですが経済学を学ぶのはいいですね。
沐浴には海外での成功という意味もあるので、留学を経て海外の経済についても学ぶと大きなステップアップにつながります。

・文学部
沐浴があるので芸術、芸能関係について学ぶことが好きなのだと思います。
広告業界や出版業界にも興味があれば選択肢の一つになります。

・社会学部
学べる範囲が広いので自由を求める沐浴、多趣味多芸で、いろんなことに挑戦することが開運につながる胎に良い影響があります。

・教育学部
印綬を持っているので、教員という道ももちろん良いです。
教える事自体に高い適正があります。単純な学校教員だけでなく、沐浴と絡めて、グローバルに進路を考えるとよりグッドですね。

この中から選ぶのは迷うかと思いますが、どこを選ばれても命式の星としてはギャップもなく、後悔しないと思いますので、好きなところを選ばれるのが一番になります。

あわせて将来のお仕事についてお伝えしますね。
学部の項目と基本は変わらないのですが、ポイントとしては、月柱の正財、正官、沐浴の3つになります。

正財は先程もお伝えしたように、財星でお金を扱うのが上手です。

ですので、金融系の業種が合ってますし、正官もあるので、大きくしっかりしている会社ほどさやかさんには合っています。

また、海外での事業展開もしているところであると沐浴がより輝けるので、そういったところも選ぶポイントになります。

それと重要なのが、就職する会社の企業理念と社会貢献活動の実績になります。

さやかさんは、プライベートを表す日柱でも正官なので、社会貢献については公私ともに関心が高いものになります。

もし、いまはまだその意識が薄くても20歳超えると月柱の影響が強くなるので、後々、社会貢献についても考えるようになると思います。

また仕事上、後ろめたいことがあるととても辛く感じるのが正官の特徴でもあります。

例えば会社の売上重視で顧客に対して必要でないものを売ったり、必要だとはいえ、嘘の説明をしないといけないようなことですね。

ドライにできる星もあるのですが、さやかさんは、そういった星が無いので、コンプライアンスがしっかりしている会社を選ぶのも大切です。

簡単にいうとさやかさんが胸を張ってできる仕事である必要があるということです。

それであれば仕事が大変だったとしても、やりがいを感じて全うすることができるはずですので、会社選びの参考にしてみてくださいね。