将来の進路や学部、人間関係について悩んでいます|四柱推命でお悩み相談

お名前:Arisaさん

今悩んでいること、相談したいこと

将来の進路や学部、人間関係。 「自分の性格や特性から向いている職種や才能など」客観的なアドバイスを頂きたいです。 また、「人間関係や人との付き合い方」について、大学生や社会人になるにあたってどの様に対処すべきか悩んでいます。

将来の夢ややりたいこと

まだ決まってはいませんが、両親の様に商社や外資系メーカーで働く事や、コンサルタントにも興味を持っています。

今の現状

現在何学部に入るかで迷っていて候補としては「法学部」、「商学部」、「文化構想」があります。 社交的な方ではなく、大勢での会話が苦手です。本当に仲のいい友人とだけ一緒に過ごしています。(私とは対照的に、友人達は部長やリーダーに選ばれたり、色々な人にフレンドリーに接する事が好きです。) 中学の頃から、「友達が多くて広く浅い付き合いになりがちだ」と悩んでいる子の親友のポジションになる事が多いです。今まで、仲の良い友達に情報や人脈など助けてもらっています。ただずっとこのままでは良くないとの意識が自分自身にあります。

Arisaさんご相談ありがとうございました。

「将来の進路」と「人間関係やその付き合い方について」というご相談ですね。

進路というと大きな選択の1つで
Arisaさんも相当悩まれていることだと思います。

自分が迷っているなか、
周りの友達が先に将来の夢や、やりたいことが決まっていると
焦ってしまったり、より悩んでしまったりしますよね。

人付き合いについても理想と言われる形と
ご自身の付き合い方のギャップもまた、
Arisaさんが悩まれている大きな要因だと思います。

そんなArisaさんの悩みが少しでも軽くなるように、
Arisaさんが生まれ持っている星から紐解いてお伝えしていきますね。

具体的な星を見ていく前に
まず一番最初にお伝えしておくこととしては、
Arisaさんの星回りは、かなり特殊なものをもっています。

悪い意味とかではなく、
一般的にいわれる「普通」という枠に収まらないもので、
さらに社会的に天運にも恵まれ、非常にスケールの大きなことを人生で達成する星です。

ですので、常識とか
普通はこうあるべきというものに
囚われてしまうとあえて反発してしまったり、
何かしらの気持ち悪さを感じていたりしないでしょうか?

さらに今回、進路について相談いただきましたが、
Arisaさんの星の場合は
本人がやりたいと思うことなら
1つに絞り込まずに同時に進めていくことだって可能なパワーがあります。

そこを踏まえて命式を見ていきましょう。

まず左側の日柱に甲子(きのえね)と書かれています。


ここはArisaさんの本質、考え方のベースになります。

甲(きのえ)は自然界で例えると大樹
甲の人は大樹のようにまっすぐで少しのことではへこたれない強さを持ちます。
正義感も強くて、ズルをしたりして儲けようとかいうことを嫌います。
あまり回りくどい言い方も苦手で、ストレートな物言いを好みます。

そして子(ね)は十二支のネズミですね。
甲に子が加わると真面目度合いがさらに強まります。
一人でコツコツと勉強や研究することも得意ですね。

さらに子は冬の季節で勉強が人生のテーマです。
生涯学び続けるということはもちろんですが、
何をするにも前もってリサーチすることが開運のポイントになります。

例えば部活を始めるにしても、
恋愛がテーマの人たちならモテる、
出会いがありそうな部活を選択するのに対して、

勉強がテーマの人は、学びを得られそうな部活を選択します。
さらに選ぶときにも資料を読んだり、
実際に見学して吟味するといった感じです。

ここからは命式の通変星を見て、
Arisaさんのスタンスを詳しく紐解いていきますが、
その前に推命パラメーターを見てみましょう。

推命パラメーターは持っている星の影響を視覚化して、
強みやスタンスを見ることができます。

自立、遊び、人脈、行動、知性の5つに分類されます。
項目が多い人はバランスよく色々できますが、それぞれの力はほどほどになります。
反対に項目が少ない人は、専門特化になっていて、得意分野では強い力を発揮します。

ですので、項目が多いから良い、
項目が少ないから悪いといった見方はしないものと
認識いただければと思います。

Arisaさんは非常にバランスが良く
三徳(さんとく)という行動、知識、人脈を持っているパラメーターになります。

人付き合いに悩んでいるのに人脈が何で高いのか気になると思いますが、
そちらはあとで解説しますね。

さきほど三徳と言いましたが、
三徳があると社会適正が高く
一人で大体のことができちゃう人になります。

だから三徳がある人は会社とかでも、
「●●さんはなんでもできるねー」という具合に周りや上司から評価も高くなります。
ただ、三徳がある人は「世間体を気にしすぎてしまい」失敗するという傾向もあります。

せっかく出来る力があるのに
周りの目が気になってできないというのは
非常にもったいないです。

もしこれから先、そういったことを感じたら、
世間体を気にしすぎないという言葉を思い出してくださいね。


ではまた命式に戻って左中央から下の部分になります。

Arisaさんは今17歳なので、
まだ年柱の通変星の影響も強く出ている時期になります。
(20歳以降は月柱、日柱の影響割合が大きくなります。)

社交的ではなく大勢での会話が苦手とありましたが、
人脈の星である偏財(へんざい)がありますね。

全く人と関わることができないという状況ですと、
星が陰転している可能性もあり運気的によくありませんが、
Arisaさんの場合はそんなことはないですね。

偏財がなんで人脈の星なのかというと、
細かい気配りや人当たりのよさ、そういったところに人が惹かれて集まってきます。

Arisaさんは自覚がないかもしれませんが、
自然と人が喜びそうなことやをされているのだと思います。

実際に「『友達が多くて広く浅い付き合いになりがちだ』と悩んでいる子の親友のポジションになる事が多い」と
書かれていました。

多くの友達がいるなかでArisaさんに悩みを打ちあけてもらえるのは
それだけArisaさんのことを信頼できる人だと感じているからに他ならないはずです。

「仲の良い友達に情報や人脈など助けてもらっています。」

相談でいただいていたこの部分についても、
普段からその友達のことを気遣い助けていることの裏返しだと思います。

「ただずっとこのままでは良くないとの意識が自分自身にあります。」

そしてここですね。
Arisaさんが悩まれている部分です。

Arisaさんはきっと周りの友達のように

「リーダーシップをとったり、
大勢の人が集まる所で誰とでも気兼ねなく話せること」

これをやらないといけないことだと考えていると思いますが、
そんなことはないんですよね。

上のようなことができるのも星を持っている、
持っていないで大きく変わってきます。

劫財(ごうざい)や丙(ひのえ)、食神(しょくじん)あたりですね。

でもこういった星を持つ人達もそれぞれ
別の面からみれば短所だという特徴や、悩みに繋がる部分をもっています。

色々な方の命式を見ると個性もあるし、得意なことも全然違います。
特にここ最近は社会的にも多様性を尊重する流れがより強くなってきています。

Arisaさんが今持っている素質はArisaさんだけの強みでもあります。

情報を持つ人、人脈をもつ人と仲良くなり助けてもらえるのも
Arisaさんのもつ偏財が上手くいかせているからです。

ですので、Arisaさんは無理に交友の仕方を変えるのではなく、
今までの自分のやりかたを丁寧に振り返ってみてください。

それはArisaさんだけができるものですので。

また、Arisaさんの命式で
年柱にもう一つあるのが比肩です。

比肩は自立の星であり、持っている人は自我が強くなります。
これが強く出ている時期ということもあり、
Arisaさんのなかでこうあるべきという意識がより強まっているのかなと感じました。

でもこれも悪いことばかりではなく、
自分の考えをしっかりと形作り、
苦難が合っても目標までやりとげる強い意志にもなります。

あとは比肩を持つ人は、なかなか人の意見を素直に聞き入れられないというのがあるので、
もし何かを相談するときは
Arisaさんが尊敬できると感じる人、憧れだと思う人に相談してみてください。
きっと素直に受け入れられると思います。

他の星も20歳過ぎたあたりから
より影響力がでてくるものなので、ここでは軽くお伝えしますね。

仕事やオフィシャルの場で出てくる星には、
コツコツと努力ができる正財を持っています。

そしてその上には
行動力があり、人を上手に動かすことができる偏官もあります。

偏官もリーダーとして人を動かすのに適した星ですので、
将来的に人の上に立つことになっても
やり遂げることができるはずです。

続いてプライベートの部分では
学問の星、印綬がありますね。
知識を入れることが好きですし、勉強も苦ではないのでしょう。

また、印綬がある人は、母性があふれ、
人にものを教えるのが上手なので、
友達から頼りにされている面もあると思います。

続いてその下の十二運星を見ると、
行動パターンも見えてきます。

死とか絶とか怖い言葉もありますが、
これは人間の一生を例えに、どういった特性があるかを示しているものです。
悪い意味はありませんので気にしないでください。

Arisaさんの持つ
絶と沐浴は自由にやりたい、好きなことをやりたいという欲求が強い星です。

特に絶はカリスマの星とも言われていて、
芸能人にも多い星です。

どちらも自由が縛られていたり、
安定したルーチン作業には向かないところがあります。

年柱に絶を持つ人は、生まれ育った土地を離れることが重要です。

ずっと地元にいると、運気が悪く就職などでつまづいてしまったり、
トラブルが続く事例も多くあるので、
進学を機に一人暮らしされることをオススメします。

次に死についても解説しますと、
直感力とか鋭くて、
0から1を生み出すのにも長けています。

通変星だけをみると普通の会社でも成功出来るように見えますが、
十二運星までいれると逆に起業したり、フリーランスとして
いくつもの事業やプロジェクトにはいったりと
会社員の枠組みから外れて、やりたい仕事をやるが一番いいです。

そしてArisaさんには宿命大半会という特殊な星回りがあります。

宿命大半会は
非常に社会的な運勢と個性が強いという特徴があり、
持っていると運勢のエネルギーが2倍になります。

ですので1人で2人分の一生を生きれるエネルギーともいえます。
生涯でスケールの大きなものを成し遂げる、
そして、いくつもの物事を同時に進めていくマルチタスクが得意です。

なろうと思えば何にでもなれるし、
やりたいことが複数あれば全部に手を付ける。
そんな無茶でも成功するのが宿命大半会です。

宿命大半会の人がやってはいけないことは、
専業主婦や雇われの仕事を1つだけやることです

持っているエネルギーが強いのに、
それを無理やり箱に押し込めるようなことをしたら
爆発してしまう、そんなイメージですね。

ここまでを踏まえて、
進路先の学部の適正についてもお答えしますね。

「法学部」、「商学部」、「文化構想」

こちらを今迷われているということですが、
適正という面だけでみたらどこでもやっていけます。

なのでArisaさんからしたら肩透かしな回答になってしまうかもしれませんが、
やりたいことの優先順位で選ぶが一番よいと考えます。

もう少しつっこんだ話ですと、
絶も沐浴もやりたいことが目移りしやすい特性があります。

途中で考えが変わるのは継続力がないとも言われてしまいますが、
四柱推命的には目移りしたらしたでいいんですね、それが星の特徴なのですから。
むしろやりたくないことを続けると運気が下がってしまいます。

ですので、強いていうなら
文化構想学部が幅広く学べるのでおすすめです。

また、沐浴は海外の仕事で成功するという意味もあります。
海外での活躍も視野にいれるという点でもいいかと思います。

それでは最後にここから先の運気の流れをお伝えしますね。
命式の右側になります。

今年は「決意の時期」
大きな決断をし、進むべき道を決めるにふさわしい時期です。

2023年は「休息の時期」
環境も変わって、体調を崩したりしやすい時期です。無理をしないことを意識してください

2024年 「青春の時期」
社会運、恋愛運が良好な時期です。楽しい出来事や仲間が増えるといった時期にもなります。

2025年 「空転の時期」
昨年から一転して努力が結果に繋がりづらかったり、空回りすることがでてきます。
ですがこの時期は成功に向けてジャンプする前のしゃがんで力をためている時期です。
消極的になりすぎないようにしましょう。

2026年 「飛躍の時期」
新しい世界が見え、活躍する場面が増える時期です。
ここから3年間は今までの努力によって積み重ねたものの成果を受け取る時期になります。

大学生活中までの運気はこういった形で流れていきます。

以上が鑑定の結果になります。

Arisaさんにとっては進路を決める大事な時期で、
悩むことや、なかなか周囲には相談しづらいこともあることだと思います。

Arisaさんの持つ宿命大半会や絶、沐浴といった星は、
一般的な枠組みに収まりきらないものになります。

ですから、生活している中で周りとのギャップや、
他人からの意見に苦しくなることもあります。

でも裏を返すと普通の人たちには歩めない人生、叶えることができない夢、
名を残す偉業だって達成することができる素敵な星でもあります。

今回の鑑定内容が少しでもArisaさんの負担を軽くして、
明るい未来への道標になれば嬉しいです。